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AI試行錯誤

はじめてのAI試行錯誤|Slackスタンプから広がるデジタルの世界

はじめてのAI試行錯誤:Slackスタンプから広がったデジタルの世界(ブログアイキャッチ)

Canva初心者がSlackスタンプを作って気づいたAIとのつきあい方

🍎はじめに

2025年の6月、私は人生で初めてCanvaを使いました。
きっかけは、当時オンラインの仕事で使っていた、コミュニケーションツール「Slack(スラック)」に投稿するための「OKスタンプ」を作りたかったから。

Canvaでカンタンに作れますよ。

という同僚の言葉を聞いて、「ほんまかいな。。」と思いつつ早速Canvaなるものを立ち上げました。

最初からスムーズに簡単にできたわけではありませんが、デザインがとっても豊富で、しかもオシャレなのがたくさんあり、無事スタンプを作ることができましたので、『はじめの一歩🔰』としてお楽しみいただければと思います🌸

これを機に、『自作スタンプ』に興味を持っていただけると嬉しく思います💖

Slackのスタンプってどんなの?

「Slack(スラック)」は、仕事やチームのコミュニケーションを効率化するためのツール(アプリ)です。


ざっくり言うと、「職場版LINE+便利な機能がいっぱいついたチャット」です。

なので、スタンプもほぼLINEとおなじようなものですが、ここに私は自分が仕事で相手に「OK」と伝えるため、冒頭の「カスタムスタンプ」を作ったのです。

👇️Slackスタンプ欄

Slackスタンプの例:OK・承知・確認

下記のような感じのスタンプにしたり、複数のメンバーでのやりとりですと、
「苗字+OK」とか「苗字+すぐやります!」とかにすると『誰が』確認したのか、『誰が』やってくれるのかがすぐわかります。

Slackスタンプの例:OK・承知・確認

@devmatsuko
さんの記事:社内の雰囲気を良くするSlackカスタム絵文字集

Canvaでの作り方、さくっと🌿

  • CanvaでSlackスタンプを作るための準備:カスタムサイズを選択する画面。
  • CanvaでSlackスタンプを作るためのサイズを指定する画面。
  • CanvaでSlackスタンプのデザインを作成する画面。
  • CanvaでSlackスタンプを作る方法の手順:書体や色を編集して仕上げる画面。

Canvaで作った、人生初の「OKスタンプ」

出来上がったのがこちら。(同じデザインが見当たらずすみません💦)
淡い紫のアジサイに囲まれた背景に、大きく「佐藤 OK」と書かれたデザインです。
(※“佐藤さん”は仮名。日本で一番多い苗字なので、例として使いました。)

Canvaで初めて作った紫のアジサイを背景にした『佐藤 OK』スタンプ
人生初Canva作品。Slack用に作った「佐藤 OK」スタンプ。

大好きな紫陽花も入ってるし、自分では「けっこううまくできた!」と満足していたのですが、夫に見せたら、まさかのひと言。

これは、おばあちゃんがパソコン教室行って初めて作ったやつを孫に送るタイプの仕上がりやわ。


もう大笑いでした😂
そして、こうも思ったのです。「これが私の出発点なのだ。みてろよぉぉ!」と🔥

試行錯誤の中で気づいたこと

今回の体験で感じたのは、
うまくできなくても、やってみることが一番の学びになる」ということ🌸

AIもデザインも、“完璧にやろう”とすると怖くなりますが、
思い切って触ってみると、自分の世界が少しずつ広がっていくんですよね。

夫のコメントも含めて、すべてが私の“デジタル成長日記”のような思い出になりました。

おわりに

この6月のスタンプ珍事件以降、CanvaやChatGPTを使ってLINEスタンプを作ったり、SUNOで歌を作ってみたり、このブログを立ち上げたりと、少しずつの「楽しい💖」が重なって今に至っています。

AIもデザインも、最初の一歩は誰でもぎこちないもの。
でも、その「ぎこちなさ」こそが、あなただけの味になる。
もし少しでも興味があるなら、今日から触ってみませんか?

“人とAIが一緒に作る”楽しさを、これからも探していけたらいいなと思います✨️

あなたなら、どんな“OKスタンプ”を作りますか☺️?

🌿✨️良い一日を✨️🌿

ここまで読んでくださってありがとうございます🌸 「いいね✨」と思っていただけたら、ぜひ❤️を押して応援してもらえると嬉しいです✨️
                                 詩より🌿✨️